初めて広島に行って、広島のお好み焼きを食べたとき、東京で食べる「広島風お好み焼き」とは全くちがうものだったので、びっくりしました。
単なる焼きそば入りお好み焼きじゃない!
卵を溶いて焼いたものと、焼きそばと、キャベツと、豚肉と、そしてクレープのように薄い生地とを重ねて焼いたものなんですよね。
おいしいっ!と気に入り、また3人前焼きそばを二人で食べて残った1人前を使うのに、ちょうどいいと作るようになったものの…
広島焼きを作ったこと、ありますか?
焼く途中で、何回も、焼いている生地などの隣で焼きそばを焼いては横移動で重ね、卵を焼いては横移動で重ね…鉄板がないと無理!
いまは無理やりフライパンを2個使ったりしてやってますが、台所のあちこちに具が飛ぶし、いろいろ省略したり、電子レンジを併用したり…。
もう無理!
というわけでホットプレート購入を検討中。でも我が家はお皿が多いので、スペースにゆとりがなく、置く場所が…。
と思っていたところ、先日イベントで、イデアセブンスセンス オンラインショップのおしゃれなコンパクトホットプレートに出合いました。
▼ ▼ ▼
■【イデア セブンスセンス オンラインショップ】コンパクトホットプレート
【広島お好み焼きレシピ】
広島お好み焼きの作り方を紹介しましょう。これを読めば、鉄板か、ホットプレートが必須だということが、よくわかるはず。
お玉1杯分くらいの量でクレープのように薄めの生地を焼いて、上に魚粉、キャベツ、もやし、天かすなどの具と最後に豚バラを載せて、上からつなぎ生地をお玉半分くらいかけて、蒸し焼き。
その間に隣で焼きそばをソースで味付けして炒めておいて、その焼きそばの上に、先の上に生地が載った具を載せます。
今度は隣で卵を割って、ヘラで適当にぐちゃぐちゃっと混ぜて適当に円にして焼いたら、そこへ、また横移動で先ほどの麺や生地、具を載せて、さらにひっくり返して、最後に具にソースを伸ばしてできあがり。
コンパクトホットプレートは色がかわいくて、しかもたこ焼きプレート付
このコンパクトホットプレートの魅力は、まず、程よい大きさ。下のパエリアの載った写真を見てもらうと、具との比較でサイズ感がわかりますよね。ふつうサイズのたこ焼きが4×6個焼けるたこ焼きプレートからも大きさがイメージできるでしょう。
場所を取らないコンパクトさがありながら、二人用だったら、ちょうどよく、ちゃんと調理できるサイズ。広島お好み焼きを1つ焼いて、二人で半分こにできます。
色もこの赤のほか、白とピンクがあって、一人暮らし女子のお部屋にもぴったりです。
全部はずせて、洗いやすさもうれしい
簡単にプレートは外せ、下はこんな感じ。掃除もしやすい構造です。
プレート2枚に木べら付。オプションでさらに鍋料理も
1万円でお釣りがくる価格ながら、フッ素コートの平プレートとたこ焼きプレートと木べらがついてきます。
さらにオプションのセラミックコート鍋を買えば、鍋料理も作れます。
▼ ▼ ▼
■【イデア セブンスセンス オンラインショップ】コンパクトホットプレート
コメント