ゴミを分別するようになってから、ゴミ箱は何種類も必要になりました。分別の仕方はだいたい住んでいる自治体のホームページを「○○市 分別ゴミ」で検索すると見つかります。
たとえば札幌の場合、有料収集のゴミが「燃やせるゴミ」と「燃やせないゴミ」と「大型ゴミ」の3種類。無料収集のリサイクル品が「びん・缶・ペットボトル」、「容器包装プラスチック」、「雑がみ」、「枝・葉・草」、「スプレー缶・カセットボンベ」、「筒型乾電池」の6種類。
東京都中央区の場合、「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」、「プラマーク(プラスチック製容器包装)」、「資源」、「粗大ごみ」と大きく分かれていて、「資源」はさらに「紙類」、「ペットボトル」、「びん、缶、金属製のなべ・やかん・フライパン」、「スプレー缶・カセットコンロ用ガスボンベ」。
たとえば中央区の場合で、わたしなら台所のゴミ箱は、「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」、「プラマーク」の3種類は用意しておきます。さらに別に、新聞などの紙類を置く場所と、びん、缶、ペットボトルなどをスーパーの袋などに入れて、置いておき、台所から出たびん、缶、ペットボトルは台所では1か所にまとめて、毎日1回、別の場所の袋に入れに行く…そんな感じにします。
ゴミ箱って上に何も置けなくて、場所を取るイメージなんですが、最近、分別ゴミ用に複数のゴミ箱が一体になっていて、上に物が置け、見た目も家具のいい感じのゴミ箱が増えています。
わたしもこの手の使ってますが、買ってよかった家具ナンバー1です。
分別ゴミ箱はベルーナインテリアで売っています。
【ベルーナインテリア】お買得分別ダストボックス